プログラム言語:php:laravel:フォーム:formファサードを使った書き方

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面にリンクする

--- プログラム言語:php:laravel:フォーム:formファサードを使った書き方 [2021/09/13 12:29]
humolife [未整理：そのうち書く]
+++ プログラム言語:php:laravel:フォーム:formファサードを使った書き方 [2022/07/21 18:56] (現在)
humolife [セレクトボックス]
@@ 行 1: / 行 1: @@
 ====== 【Laravel】Form ファサードを使った書き方 ======
 blade テンプレートでの Form ファサードを使った書き方。
-  * [[https://laravelcollective.com/docs/6.x/html|参考]]
+  * [[https://laravelcollective.com/docs/6.x/html|ドキュメント]]
 ==== フォームタグ ====
-<code>
+<code:php>
 # 基本の書き方
 {{ Form::open() }}
@@ 行 25: / 行 25: @@
 </code>
-=== テキスト、テキストエリア ===
+==== テキスト、テキストエリア ====
   * 第１引数：名前
   * 第２引数：値
   * 第３引数：属性を配列形式で指定（key が属性、value が属性値）
-<code:html>
+<code:php>
 # テキスト
 {{ Form::text('name') }}
@@ 行 38: / 行 38: @@
 {{ Form::textarea('note', null, ['class' => 'cssクラス名', 'rows' => '5']) }}
 </code>
-=== セレクトボックス ===
+==== セレクトボックス ====
   * 第１引数：名前
   * 第２引数：プルダウンの内容を配列形式で指定（key が option の value、value が表示タイトル）
   * 第３引数：selected にする値
-  * 第４引数：属性を配列形式で指定（key が属性、value が属性値）
+  * 第４引数：select タグの属性を配列形式で指定（key が属性、value が属性値）
-<code:html>
+  * 第５引数：option タグの属性を配列形式で指定
+<code:php>
 {{ Form::select('pref', $pref_list) }}
 {{ Form::select('area', [1 => '東日本', 2 => '西日本'], 1, ['class' => 'cssクラス名']) }}
 </code>
-=== チェックボックス、ラジオボタン ===
+option タグに属性を指定したい場合の方法が公式ドキュメントに見つからず苦労しました。\\
+ドキュメントには見当たりませんでしたが、以下のように第５引数を指定することで、option タグに各種属性を持たせることができます。
+<code:php>
+$types = [
+=> 'TYPE A',
+=> 'TYPE B',
+=> 'TYPE C',
+];
+$options = [
+=> ['disabled' => true],
+=> ['style' => 'color:#f00'],
+];
+{{ Form::select('type', $types, $type ?? null, ['placeholder' => '-'], $options) }}
+</code>
+==== チェックボックス、ラジオボタン ====
   * 第１引数：名前
   * 第２引数：値

プログラム言語/php/laravel/フォーム/formファサードを使った書き方.1631503765.txt.gz · 最終更新: 2021/09/13 12:29 by humolife