差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

--- ソフトウェア:docker:docker_toolboxでlaradockを使う [2019/08/06 18:19]
yusuke_komori 作成
+++ ソフトウェア:docker:docker_toolboxでlaradockを使う [2020/11/09 18:21] (現在)
humolife [Ｂ．ファイル共有]
@@ 行 15: / 行 15: @@
 ==== Ｂ．ファイル共有 ====
-[[https://qiita.com/hnishi/items/db10505e36c95587851d|Docker toolbox on windows マウント：Dockerコンテナの中でホストのフォルダを見たい]] を参考に共有フォルダの設定を行う。
+[[ソフトウェア:docker:docker_toolboxでマウント_共有フォルダ_設定|Docker Toolboxでマウント（共有フォルダ）設定]] を参照
+==== Ｃ．その他の設定 ====
+[[https://qooga.jb-jk.net/wp/use-docker-on-windows-10/|windows10のhomeだけどdocker使う]] には【ポート設定】なども記載されているが、今回は行わないことにする。
+これで、下準備は完了しました。
-=== ｂ１．【Oracle VM VirtualBox】の【default】マシンの設定変更 ===
+===== ２．laradock で laravel の開発環境作成 =====
-「共有フォルダー」から「新規共有フォルダーを追加」する。\\
+次は [[https://qooga.jb-jk.net/wp/use-laradock-on-windows-10/|windows10でlaradockを使う]] を参考に、laradock を使い、laravel の開発環境を整えます。
-共有させたいフォルダーのパスを選択し、「フォルダー名」を入力する。\\
-{{ :ソフトウェア:docker:vm_01.jpg?direct&400 |}}
-「自動マウント」と「永続化」のチェックボックスがあればチェックする。\\
-=== ｂ２．【Docker Quickstart Terminal】にコマンドを流す ===
 <code>
-docker-machine ssh default 'sudo mkdir -p /e'
+# 作業用ディレクトリの作成
-docker-machine ssh default 'sudo mount -t vboxsf -o uid=0,gid=0 d/Develop/Docker /e'
+mkdir docker
-# dockerホストにマウントした共有フォルダをData Volumeとして利用する
+cd docker
-docker run -v /e:/e busybox ls -la /e
-</code>
-=== ｂ３．自動マウント設定 ===
+# laradock の git をクーロン
-/mnt/sda1/var/lib/boot2docker/bootlocal.sh にコマンドを書いておくと、dockerマシン起動時に自動で実行してくれるとのこと。
+git clone https://github.com/Laradock/laradock.git
-<code>
-docker-machine ssh default
-sudo tee /mnt/sda1/var/lib/boot2docker/bootlocal.sh <<-'EOF'
-mkdir -p /e
-mount -t vboxsf -o uid=0,gid=0 d/Develop/Docker /e
-EOF
-</code>
-==== Ｃ．その他の設定 ====
+cd laradock
-[[https://qooga.jb-jk.net/wp/use-docker-on-windows-10/|windows10のhomeだけどdocker使う]] には【ポート設定】なども記載されているが、今回は行わないことにする。
-これで、下準備は完了しました。
-===== ２．laradock で laravel の開発環境作成 =====
+cp env-example .env
-次は [[https://qooga.jb-jk.net/wp/use-laradock-on-windows-10/|windows10でlaradockを使う]] を参考に、laradock を使い、laravel の開発環境を整えます。
+# 環境設定（必要に応じて）
+vi .env
+WORKSPACE_TIMEZONE=Asia/Tokyo
+COMPOSE_PROJECT_NAME=ld
+APP_CODE_PATH_HOST=../test/    # 後ほど作る Laravel のプロジェクト名
+# コンテナの作成と開始
+docker-compose up -d nginx workspace
+# コンテナの一覧
+docker-compose ps
+# IP アドレスの確認
+docker-machine ip
+# URL にアクセスして確認
+# http://192.168.99.100
+# workspace コンテナに入る
+docker-compose exec workspace bash
+# Laravel の test プロジェクトを作成
+composer create-project laravel/laravel test
+# URL にアクセスして Laravel のページが表示されるか確認
+# http://192.168.99.100
+</code>

ゆーものメモ帳

ユーザ用ツール

サイト用ツール

差分

ページ用ツール