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サーバソフトウェア:mapshaper:web版の使い方

mapshaper Web版の使い方

1.サイトにアクセスし、shapeファイルをアップロード

国土交通省などで入手したshapeファイル一式をアップロードします。
例)
A32-16_13.dbf
A32-16_13.shp
A32-16_13.shx

【Options】は以下のようにし【Import】を押す。

  • 【detect line intersections】デフォルトのまま(チェック)
  • 【snap vertices】デフォルトのまま(未チェック)
  • 【command line options】encoding=sjis

2.簡略化

データサイズを小さくするための簡略化を行いたい場合は、画面右上に表示されている【Simplify】を押します。
ポップアップでオプションをいろいろと聞かれますが、デフォルトのまま【Apply】を押します。
画面上部に【Settings】というバーが表示されるようになるので、バーを左右に動かして、データを残すパーセンテージを決めます。
数値が低いほど簡略化が行われ、データサイズが軽くなります。 (10%なら、10%のデータが残る)

3.ファイルに出力

画面右上の【Export】を押すと【Export menu】が表示されます。 出力したい【File format】を選択して【Export】を押すと、DLが始まります。

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サーバソフトウェア/mapshaper/web版の使い方.txt · 最終更新: 2019/04/15 12:33 by yusuke_komori